私は、2016年1月に退職して会社に雇われずに専業アフィリエイターの道を選びました。
専業アフィリエイターを選んだ理由はただ1つ。”自由な生活”を手に入れるためです。
でも、私の思う自由な生活を手に入れるためには、月収50万の専業アフィリエイターには現実的に厳しいんですよね。好きな時間に起きて、好きな時間に稼ぐ。って自由は手に入ったんですけど、まだまだ私は毎日売り上げ上げるためにパソコンをカタカタしています。
専業アフィリエイターで本当に自由な生活をするためには、もっと大きい金額を稼いで、もっと作業を自動化するとか…
やることが盛りだくさんあるので、ここからもっと成果を加速させるために、自分の中の基準値をあげる必要があると感じていました。
そこで、トップレベルの人の基準値を間近で見ようと思い、小玉歩さんに実際に会うために、セミナーに参加してきました。
小玉歩(AYU)さんってどんな人?
だいぽんさんの時も同じことを言った気がしますが・・・
ネットビジネスをやっている人なら、ほとんどの人が1度は耳にしたことがあるのではないか?と、思うくらいこの業界では有名人です!
さらに、小玉歩さんはテレビにも出演されているので、ネットビジネスをしたことない方でも、『知ってる!』っていう人は多いのではないでしょうか?
\ で ん ッ !! /
2億ですよ!2億!
1年間で2億円!
2億円稼いでるんです!
何回言うねん!
1981年生まれ、秋田県出身。
ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。
この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。
その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。
現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。
経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。
引用:http://kodamaayumu-mailmagazine.com/
なんかすごそうでしょ?
もはや理解の範疇(はんちゅう)を超えているので、実際に1等賞の人に会いに行ってみました!
ちなみに、小玉歩さんの著書『クビでも年収1億円』
これは、悩める会社員の方は絶対読んだほうがいいですね!
私は活字が苦手なので、漫画のほうを買いました~
ネットビジネス成功のゴールデンルールとは?
小玉さんは、ネットビジネスで成功するためのゴールデンルールを提唱しています。
ゴールデンルールの第1段階として、まずは『○○の人になる。』ことから始まります。
○○の人って?
例えば、小玉さんなら、”ネットビジネスのすごい人”という感じです。
私なら今のところ、”副業でPPCアフィリエイトで50万稼いでいる人”です。
他には、せどりの人や転売の人など何かネットビジネスで結果を出したり、ダイエットの人や恋愛に詳しい人など、特定の強い専門知識がある・または見につける。
発信する情報が何もない状態ではなく、他人に影響力を与えられるスキルを身につけ、その情報を発信することでマネタイズすることがネットビジネス成功のゴールデンルールだと説かれています。
※マネタイズとは・・・ネット上の無料サービスから収益をあげる方法のこと。収益事業化。
引用:コトバンク
小玉歩(AYU)さんの基準値は高かった。
実際に会ってみて、小玉さんはかなり努力されてて、勉強家だというのが、率直な感想です。
『稼いでいる人は才能があって、頭がいいんでしょ?』
って思ってたんですけど、それでけではないかなりの勉強家でした。
それに、ビジネスが好きだから1日中ビジネスのことを考えている。
自分と比べると、ビジネスに対する基準値の違いに圧倒されました。
ここまでやっているから、この人はこんなに稼げているのか。
というのを肌で感じることが出来たので、退職したての私としては、淡路島から東京まで会いに行った価値が得られました。