前回の記事でGoogleトレンドと成約キーワードについてお話しましたが、
※前回の記事>>実際に成約につながったキーワードを大公開!
この2点についてもう少し詳しくお話していきます。
成約があったキーワードから広げる
前回、お話した実際に成約があったキーワードのお話をしましたが、
ひとつ気になるキーワードがあったので
ここから案件を広げる方法をお話します。
「lava 水素 サプリ」
lavaです。
ご存知の方もいるかもしれないですが、
こちらは全国展開しているホットヨガスタジオなんです。
このホットヨガスタジオlavaが推奨しているサプリメントということで、
水素美人の販売ページに記載されていたので、
「lava 水素 サプリ」というキーワードでも入札したのですが、
ふとここでヨガも流行っていることを思い出し得意のGoogleトレンドで調べてみると…
2005年に一度ピークを迎えてそのまま落ちてきていた
トレンドが2011年を境にまたゆる~く
右肩上がりになってきていました!
これは行くしかない!!と思い、
早速水素関連を一通り出し終わったので、
次はヨガで攻めることにしました。
"右肩上がり"が重要なポイント!
この右肩上がりのジャンル・プログラムを
選ぶことが非常に重要です。
基本、同じ人数をサイトに集客しても
トレンドが下降傾向にあるときと、
上昇傾向にあるときでは、
成約率に大きく違いが出ます。
例えばココナッツオイル。
上のグラフがココナッツオイルの動向なんですが、
2015年1月を境にトレンドが下降傾向にあります。
このココナッツオイルを例に消費者の動きを分析することができます。
1)2014年春頃から海外セレブが使っているということで話題になり始め、一部のトレンドに敏感な人だけがココナッツオイルを購入し始めました。この時、購入したのはトレンドに敏感な人だけです。
2)この後、2014年の秋頃から徐々に雑誌やテレビのメディアで取り上げられるようになり、トレンドに敏感な人だけでなく、お母さんやおばあちゃん世代までココナッツオイルに注目し、万人が認知し購入し、スーパーや通販でも品切れが続出しました。
3)認知度はかなり上がったものの、トレンドに敏感な人はすでにココナッツオイルには飽きてしまい、次の商品にすでに飛びついてしまっていて、ピーク時には在庫がなくなるくらい人気だった商品が、トレンドが過ぎ去った後は、スーパーに山済みに置かれているのに売れ残っている状況です。
この話からすると、一番成約率が高くなるのは2)の状態のときです。
これは前回の記事でも紹介した水素水やヨガにも当てはまります。
この商品(サービス)に対する関心度、
この商品(サービス)を販売するターゲットの
間口の広さが圧倒的に時期によって違うので、
セールスをするときは、
このタイミング見誤っては成約率に影響するのです。
PPCアフィリエイトの場合はお金をかけて集客をするので、
広告を出すタイミングを誤ると、
特に検索回数の多くて世間に莫大なインパクト与えたキーワードを選んだ場合、
大事故になりかねません。
広告を出す前には必ず、トレンドを意識することは必須
となる作業ですので、あなたも「これはいけるんじゃないか?」
というジャンルを見つけたら、
まず市場のトレンド調査をすることで、
成約率の高いジャンルを高確率で探して当てることができるようになるでしょう。
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