PPCアフィリエイト コラム 戦略

PPCアフィリエイト2016年もペラサイトで稼げるのか?

更新日:

ppcafirieito

こんにちは。みなみです。

ここ最近、2016年になってさらにヤフープロモーション広告の審査が厳しくなってきていますね。

今まで作成していたサイトと同じように作っても審査が通らない。もしくは、掲載できていた広告が掲載停止になるという経験をしている方も多いのではないでしょうか?

そこで今日は、『PPCアフィリエイト2016年もペラサイトで稼げるのか?』という事にお話しさせて頂きます。

 

PPCアフィリエイトはペラサイトで稼げなくなったと言われている理由。

結果だけを言ってしまえば十分に稼げます。私も今現在もペラサイトで稼いでいます。ではなぜ、ペラサイトが稼げないと言われているのか?

原因は2つあるのではないか?と考えています。

原因1)ヤフープロモーション広告の審査が通らない。

『ペラサイト』と聞いて思い浮かぶサイトは、画像とボタンのみで文章が全くない、もしくは2~3行というようなサイトを思い浮かべるのではないでしょうか?

実際にヤフープロモーション広告の規約が変更される前までは、このようなサイトでも審査は通りましたし、稼ぐこともできていました。しかし、2015年8月に規約変更あってからは、このようなサイトはほとんど審査が通らなくなっています。さらにここ最近、2016年になりこの部分はさらに審査が厳しくなっているのでは?とも感じています。

 

原因2)商品名キーワードで稼ぎ辛くなった。

近年、ヤフープロモーション広告だけではなく、ASPの方でも初心者が稼ぎ辛くなるような動きにありました。

私がPPCアフィリエイトを始めたころはリスティングOKの案件も多く、初心者が手を付けやすい商品名キーワードで出向できる案件が今に比べ、数多くありました。

さらには、リスティング一部OKなどの案件を『夜回し』『地域はずし』などというブラックな手法で広告を出稿する方法もありました。

※ここでは『夜回し』『地域はずし』の説明については省略させて頂きます。気になる方は検索してみてください。

以前はこのような手法で大きく稼がれていた方もいるそうですが、この方法は今ではほとんど通用しなくなっています。発生しても全却下、提携解除、ひどい場合はASPのアカウント削除にまで至るそうです。

このように商品名キーワードでは以前に比べ、稼ぎにくくなっていることからそう言われているのではないかと思います。

 

本当に禁止されているのは、”ペラサイト”ではなく”アービトラージサイト”

以下の文章はヤフーから送られてきたメールで、規約変更に関する内容が書かれている部分です。

(変更後)
2. 広告の関連性について
クリエイティブから直接関係のないページへリンクすることはできませ
ん。また、アービトラージサイトなど、リンク先のページに自社コンテ
ンツがほぼなく、第三者へのリンクや広告が多数表示されているページ
へリンクすることはできません。
スポンサードサーチなどユーザーの検索キーワードをきっかけに広告を
表示するものについては、検索キーワードと広告の関連性も必要と考え
ています。そのため、以下のようなものをスポンサードサーチへ掲載す
ることはできません。
(1) 検索キーワード、広告のタイトルまたは説明文とリンク先のページ
  の関連性がないもの、関連性があっても低いもの
(2) 検索キーワードに関する商品やサービスについての案内が未完成で
  あったり、掲載されていたとしても十分ではないもの

 

アービトラージサイトとは?

アービトラージサイトにも色々な形態があると思われますが、ここでいうアービトラージサイトとは、ペラサイトに大量のアドセンスを張り付けた中身のないコンテンツのことです。

例えば、『地震』と検索したときに広告出るようにキーワードを入札し、その広告ページにアドセンスを大量に張り付けているようなページのことです。

キーワードの入札が1円だったとして、アドセンス広告をクリックされると、10円の報酬が発生するとします。例えば、自分が出向した広告が5回クリックされ、そのうちアドセンス広告を1回でもクリックされればクリックされれば、利益が出ます。

この場合、広告費が

単価1円×クリックされた回数5回=5円

発生報酬が

報酬単価10円×アドセンス広告をクリックされた回数1回=10円

となるので利益は

報酬10円-広告費5円=5円

ということになります。

このように入札単価が低く、検索回数が多いキーワードで大量に出稿し、その利ざやで稼ぐ手法の事をさしています。

この手法が一時期かなり流行っており、低品質なページを出稿している人がかなり多かったと思います。

ここからは、私の考えですが、このアービトラージサイトはこの手法そのものを否定されているのではなく、あくまでも中身のないコンテンツ、キーワードと関連性のないコンテンツなどが禁止されているだけであって、しっかりユーザー目線で広告ページを作成すれば、まだまだ使える手法なのではないかと思っています。

(1) 検索キーワード、広告のタイトルまたは説明文とリンク先のページ
  の関連性がないもの、関連性があっても低いもの
(2) 検索キーワードに関する商品やサービスについての案内が未完成で
  あったり、掲載されていたとしても十分ではないもの

実際にこのように記載されているので、この部分が重要ではないかと思います。

 

ペラサイトとは?

ペラサイトとは、先ほどお話したようなアービトラージサイトとは違い、サイトの構成をさす言葉です。

つまり、低品質なページを作り、関連性のないキーワードで出稿することをペラサイトというのではなく、1カラムで1ページだけのサイトの事です。1ページ1カラムだけでも内容の濃いサイトを作ることは可能です。

あくまでもヤフープロモーション広告が禁止しているのは、内容の薄いサイト関連性の薄いサイトという事です。

このことを意識してページを作成すればコンテンツ不足などで、審査落ちする可能性はぐっとさがります。

 

ヤフープロモーション広告の審査が通るペラサイトを作る考え方。

まず前提に考えなければいけないのが、お客さんの存在です。キーワードを検索したときにその答えもなく適当に画像とボタンのみが設置されていて、全く検索した答えが見つからない。というページはどんなに文章が長くてもNGです。

ヤフープロモーション広告では、このようにお客さん目線で、キーワードとの関連性などをみています。

お客さんの行動のパターンを考えてみる

  1. ヤフーで検索する。
  2. 広告をクリックする。
  3. 広告ページのリンクをクリックする。

この1~3の部分が私たちPPCアフィリエイターがお客さんと関わる部分です。この部分を私たちの行動に置き換えると、

  1. キーワードを入札する。
  2. 広告文を決める。
  3. 広告ページを作成する。

ということです。

この1~3の関連性をヤフープロモーション広告は重要視しています。つまり、キーワードと広告文と広告ページの内容が薄かったりマッチしていなければ、審査は通りづらいという事です。

ではどのような文章をページに記載すればよいのでしょうか?私が気を付けているちょっとしたコツや考え方をご紹介させて頂きます。

 

キーワードの選定方法の違いによる広告ページの構成の違い

先ほどから何度も出てきている関連性事は理解した。でも、だから、どうしたらいいの?なんて思っているかもいるかもしれないので、もう少し掘り下げてみようとおもいます。

商品名キーワード

商品名の場合は、その商品のことを知っているお客さんからのアクセスがあります。なので商品名キーワードの場合は、ページ上部に販売ページにすぐに行けるようにわかりやすく画像とボタンでリンクを置きます。

その下には、商品の紹介文章を数行掲載します。その紹介文ですが、ASPでは案件の紹介例文などが用意されているのでそのままコピペで使っています。

ただし、複合キーワードには注意が必要です。

「商品名+通販」などのキーワードではなく、説明を必要とするキーワードも中にはあります。

例えば、

「商品名+レビュー」

「商品名+口コミ」

「商品名+他社の商品名+比較」

「商品名+副作用」

という場合です。このようなキーワードの場合は少し説明が必要になりますので、説明することで関連性が高くなります。

関連キーワード

関連キーワードの場合は、必ずしも特定案件を探しているという事ではないので、商品名キーワードの時のように、いきなり商品の案内をされても、なぜその商品を進められているかわからずに離脱されてしまします。

例えば、「青汁+人気」などで入札した場合になぜこの青汁をおすすめするのか?という理由が必要です。

お悩みキーワード

お悩みキーワードの場合はさらに説明が必要になります。

例えば、「便秘解消法」というキーワードで検索した人に青汁をおすすめする場合は、なぜ便秘には青汁がおすすめなのか?というところから入り、この説明で便秘には青汁がいいという認識を持ってもらったあとに、なぜこの青汁がいいのかということを説明します。つまり、悩みの解決と商品の紹介を1ページですることになります。

他にも、「コーラック 副作用」というキーワードの場合、かなり重度の便秘を持っているが、あの冷や汗が出るような副作用を気にしている方がほとんどだとおもいます。

この場合は、

  • コーラックの副作用について
  • 副作用が少なくお腹にやさしいのは青汁
  • なぜこの青汁がおすすめなのか?

という3つの議題が必要になりますね。

 

アフィリエイターの課題

アフィリエイターのお仕事は、商品をセールスすることではありません。悩みを解決したり、わざわざ調べる手間をはぶくために情報をまとめたりして、それに必要な商品を紹介するのです。押し売りではなく、紹介です。

お客さんがどうやって解決すればいいのかわからない悩みの道しるべになるということは、アフィリエイター自身も調査したり、思いつきが必要だったりしますし、情報を調べてまとめることだって時間がかかるし面倒です。

しかし、ユーザビリティ(ユーザーの利便性)を重要視されている今、このひと手間を加えることで、ペラサイトでもヤフープロモーションの審査を通過し、さらに成約率の高いサイトを作ることが可能になります。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

-PPCアフィリエイト, コラム, 戦略

Copyright© みなみのアフィリエイトブログ。 , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.